宜野湾ガス（株）

　宜野湾市の社会福祉協議会の活動を応援する趣旨で同敷地内に設置する看板に企業広告を出しました。6月22日宜野湾市赤道の社会福祉センターにおいて「企業看板広告掲出事業お披露目会」が行われました。

　宜野湾ガス株式会社・長浜モーター有限会社・有限会社ゆいまーる水道　・みくに株式会社の4社が広告看板の掲載料で社会福祉協議会の活動を応援することになりました。　お近くを立ち寄るときはぜひご覧ください。

　宜野湾ガスは、社会福祉協議会が令和元年11月に普天間中学で開催した「宜野湾市民福祉まつり」に協賛しましたが、コロナ禍のなか、いろいろな行事が中断されています。これから先、コロナ禍が収束して「宜野湾市民福祉まつり」も再開できるとよいですね。

令和4年5月23日、高圧ガス保安協会第10回定時総会が「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」にて開催されました。総会後に、宜野湾ガスの島田 博光課長が永年勤続10年の優良社員として表彰を受けました。　

　島田課長は保安課５名のメンバーのリーダーとして活躍している管理職最年少のエースです。現場の業務スキルと顧客への対応力を兼ね備えたプレイングマネージャーとして期待されている人財です。

　メンバーのチームワークを最優先にし、後輩の育成にも力を発揮しています。チャームポイントは「さわやかな笑顔」らしいです。

前列左より、 りゅうせき 島袋部長　・那覇総合ガス 安里社長　・宜野湾ガス 島田課長　・浦添ガス工業 比嘉社長


　

　5月8日、大分県で行われた、第58回九州一般選手権大会女子の部において「宜野湾ガスチーム」が鹿児島エフトス・ハンズLHCと対戦し、28－15と決勝戦を制し、16年目にして初優勝という快挙を勝ち取りました。連休明けの朗報に社員一同、大喜びで盛り上がりました。

　当社の仲宗根業務役の2女の仲宗根由香利主将は、「堅守速攻のチームカラーが出せた」と8人の少数精鋭のチームメイトを称えたそうです。ディフェンスとゴールキーパーの好守で守りを固め、速攻へつなぐチームワークの勝利ですね。　8人という少人数を克服し勝利した「チームワーク・コミュニケーション力」は宜野湾ガスでも業務上、常に心がけています。

　チームの優勝で、当社の行動指針にある『「GASスピリッツ」GIVE AND SHAREの精神で、お互いを思いやり、共に働く仲間を大切にします。』を再認識しました。

　宜野湾ガスハンドボールチーム、次は鹿児島県で8月に行われる、「ジャパンオープン」出場です。全国へ向け、更なる活躍を社員一同応援し、期待しています。

　1年前の4月18日に1部初優勝をお祝いしましたが、今年も4月16日土曜日の決勝戦で優勝　「V2」を達成！
　昨年と同じレキオスクラブとの決勝戦！！　　今回は、ライバルの素早い攻撃に、本来のリズムを作れず「堅守速攻」の持ち味が発揮できずに後半17分を過ぎて16－16の接戦となりました。
　
　宜野湾ガスの仲宗根業務役の次女の仲宗根由香利監督は「声を掛け合って自分たちのプレーを」と、選手を落ち着かせました。パスカットから速攻で徐々にチーム本来の形を取り戻し、エースの當眞貴和子選手が得点を重ね21－17でみごと勝利を勝ち取りました。　
　
　ディフェンスの強化等の課題を克服して、九州大会に挑みます。

宜野湾ガスの社員一同、九州での活躍、応援しています！

　

　2月20日、沖縄市の県総合運動公園体育館においてハンドボール第55回県総合選手権が行われました。宜野湾ガスチームは、女子の部リーグ戦で16-11と強豪那覇西クラブを破り優勝いたしました。

　今回も、當眞貴和子選手が次々とシュートを決めました。また、玉城日菜子ゴールキーパーは7メートルスローを見事セーブし得点を阻止。終盤はメンバーが声をかけあい、チームワークで勝利を手にしました。

　チームの優勝は、コロナ禍の中、宜野湾ガスの社員も、大変勇気づけられました。仲宗根由香利キャプテンは「4月の大会2連覇へ向けて頑張りたい」と抱負を述べました。　ちなみに宜野湾ガスの仲宗根業務役の2女です。

　宜野湾ガスチーム　優勝おめでとうございます！！

先月、宜野湾ガス創立50周年「ありがとうキャンペーン」の抽選会が行われ、シャープ50型4K液晶テレビほか、豪華賞品の当選が決まりました。1,300件余のホームページとはがきでのご応募ありがとうございました。当選者の皆様の笑顔をお裾分けいたします。プレゼンター左は池宮専務、右は小嶺部長です。

　コロナ禍の中、いかがお過ごしですか？　　オミクロン株の感染力の猛威は身近まで来ています。当社の社員にも感染者が出たり濃厚接触者がでたりしていますが、現在は、軽症で完治し、元気に仕事に従事しております。引き続き、感染防止対策を継続して、活気あふれる日常が戻りますよう願っております。

　宜野湾ガスの、SDG's の取り組みをホームページに掲載いたしました。ご覧になってください。　　SDGｓ（Ｓｕｓｔａｉｎａｂｌｅ　Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ　Ｇｏａｌｓ：持続可能な開発目標）とは、2015年に国連サミットで採択された2030年までの開発目標です。

SDG's は持続可能な世界を実現するための17のゴールから構成されており、具体的には、社会が抱える様々な問題（貧困、健康・福祉、気候変動、エネルギー等）を解決するために世界全体で取り組むべき共通目標としています。

　宜野湾ガス株式会社は、ガス事業を通じて地域社会の発展に貢献するとともに、保安確保を徹底し、常に安心で安全なガスの供給を図ることで、お客様から信頼、評価され選択していただける企業であり続けることを行動指針としています。

　11月17日、沖縄ハーバービューホテルにおいて、第34回高圧ガス保安大会が開催されました。大会の中で、一般社団法人沖縄県高圧ガス保安協会長表彰として宜野湾ガスの安里隆一係長が「優良業務主任者」として栄えある表彰を受けました。晴れの舞台で、スーツ姿が決まっていますね。

　安里係長は勤続30年のベテランで、主に飲食店のガス厨房設備のメンテナンスを担当しています。真面目で、正確、丁寧な仕事ぶりは社員はもとより、お客様より信頼され頼りにされています。

　これから先、安里係長の技術、ノウハウを若手社員の育成に向け大いに力を発揮してもらえること事を期待しています。



前列、左より宜野湾ガス 優良業務主任者安里係長、那覇総合ガス安里社長、優良販売業者として仲本プロパン仲本社長　後列、左より浦添ガス工業 比嘉社長、りゅうせき島袋部長 　　　皆様、受賞おめでとうございます。

　宜野湾ガスは2021年9月で「創立50周年」を迎えます。日本復帰の1年前の1971年に「普天間LPガス事業協同組合」として創業し、1982年に株式会社となり、現在に至ります。

　50年という大きな節目を迎え、これまでご愛顧いただき、大きく育ててくださった地域のお客様に、恩返しをしたいという「社員全員の思い」で寄附金の贈呈を決めました。贈呈式は9月7日、宜野湾市役所に於いて行われ、知念社長、池宮専務、小嶺部長の三名が出席いたしました。

　50年にちなみ、宜野湾市未来基金へ50万円、宜野湾市共同募金会へ50万円を贈呈いたしました。「未来基金」は普天間基地返還後の未来のまちづくりや人材育成に、「共同募金会」は社会福祉協議会、ボランティア団体、自治会等「生活支援や福祉サービスの充実」等に活用されます。

　これからも社員一丸となって、感謝の気持ちで、顔の見えるガス会社として「ガスはもちろん暮らしのことはなんでもご相談ください」を合言葉に皆様のお役に立てるよう業務に邁進してまいります。


小嶺部長、池宮専務、知念社長、松川市長、和田副市長、米須部長


小嶺部長、池宮専務、知念社長、「共同募金会」福里会長、「宜野湾市社会福祉協議会」仲村渠事務局長

　9月2日、「宜野湾市共同募金委員会」の令和3年度第1回運営委員会が宜野湾市社会福祉センター2階で開催されました。　令和3年度から2年間運営委員として、宜野湾ガス知念社長が委嘱を受けました。

　これまで2年間会長を務めてきたジョニー宜野湾さまが、福里清孝さまへバトンタッチすることになりました。ジョニー宜野湾前会長は、すばらしい歌とユーモアある語りで募金活動を盛り上げてくださいました。ありがとうございます。
　
　現在のお住まいは本島南部地区らしいですが、宜野湾市神山の出身ということで、宜野湾市共同募金委員会の会長として使命感を持って活動してきたとのことです。ジョニー宜野湾さんはYou Tubeにチャンネルをアップしています。面白い内容です。みなさん登録してください。

　引き継がれる福里さまは、有限会社サニマイトの代表取締役で、長年「宜野湾市商工会会長」として活躍し、現在は「顧問」として会員から商工会のバックアップを期待されています。福祉活動にも造詣が深く、人脈が広く、共同募金委員会の会長として適任であり、今後ますます活動が活発になることでしょう！